「みんなが学校で勉強しているのに、自分は何もできていない」
「このままじゃ受験に間に合わないかも」
――そんな焦りや罪悪感を抱えて、胸が苦しくなることはありませんか。
不登校のまま受験期を迎えるのは、想像以上につらいことです。
でも、あなたの“つらさ”は決して弱さではありません。
そして、不登校でも受験を諦める必要はないのです。
この記事では、不登校で受験がつらいと感じている人へ向けて、
心の整理と、現実的な乗り越え方をお伝えします。
不登校で受験が「つらい」と感じるのは当然のこと
不登校のまま受験を意識し始めると、
「みんなと差がついた」「どうせ自分なんて」と感じやすくなります。
ですが、それはあなたの努力不足ではありません。
学校に行けなかった理由には、体調、環境、人間関係、心の疲れ――
いろんな要因が重なっているはずです。
本来、勉強よりもまず“心の回復”が最優先です。
学校に行けなかった期間があるからこそ、無理をせず、
「今からできること」に目を向けることが大切で
「つらい」はチャンスのサイン。今の気持ちを整理しよう

つらいと感じるのは、あなたが本気で進みたい気持ちを持っている証拠です。
「もう受験なんてどうでもいい」と思っていれば、そもそも苦しくなりません。
まずは、自分の中に“進みたい”気持ちがあることを認めてあげましょう。
そして次の3つの質問を自分に投げかけてみてください。
- 今、何が一番つらいのか?
- それを少し楽にするために、できることは?
- 誰かに話せそうな人はいる?
紙に書き出すだけでも、気持ちが整理されます。
心の整理は、勉強を再開するための第一歩です。
不登校でもできる受験勉強の始め方
「勉強しなきゃ」と思っても、やる気が出ないこともありますよね。
そんな時は、“小さな成功体験”を積むことを意識しましょう。
① 1日15分でもいい。机に向かうだけでOK
最初から長時間勉強しようとすると、続きません。
「今日は英単語を3つ覚えた」「数学1問だけ解いた」
そんな小さな達成感を積み重ねることが自信につながります。
② 家でもできる教材を使う
- 教科書やワークで基礎固め
- YouTubeやスタディサプリなどの動画教材
- 通信教育(Z会・すららなど)で自分のペースで学ぶ
「みんなと同じペース」ではなく、自分のリズムを大事にしましょう。
③ 信頼できる人に相談する
保護者、フリースクールの先生、オンライン家庭教師など、
外の人と関わることが新しい視点をくれることもあります。
話すだけで気持ちが軽くなることもあります。
「つらい時期」をどう乗り越える?心を守る3つのヒント

1. 比べない
SNSや友達の話で焦るかもしれませんが、比べるほど苦しくなります。
他人の時間と自分の時間は違う――そう割り切る勇気も必要です。
2. 生活リズムを整える
朝起きて太陽を浴びる、夜は早めに寝る。
この習慣があるだけで、気持ちも前向きになります。
勉強よりもまず“体のリズム”を取り戻しましょう。
3. 「今日できたこと」に注目する
できなかったことを数えるより、できたことを数える。
「昨日よりちょっと進んだ」その積み重ねが受験勉強の本質です。
不登校から受験を乗り越えた人たちもいる
実際に、不登校から立ち直り、受験を乗り越えた人はたくさんいます。
当塾でも最初は1日10分の勉強から始め、少しずつペースを作り、
通信制高校やAO入試、大学受験で希望の進路に進んだ人も多いです。
共通しているのは、「今の自分を責めず、現実を受け入れて動き出したこと」。
完璧じゃなくても、「やってみよう」と思えた瞬間から、
未来は少しずつ動き始めます。
まとめ:不登校でも受験はできる。つらさの中にも希望はある
不登校で受験がつらいと感じるのは、当たり前のことです。
でも、それは“終わり”ではなく、“始まりのサイン”です。
- 勉強はどこからでも再スタートできる
- 心の回復と学習の両立は、少しずつで大丈夫
- 誰かに頼ることも、立派な一歩
今のつらさを乗り越えた先に、きっと新しい自分が待っています。
焦らず、ひとつずつ。
あなたのペースで進んでいきましょう。
当塾では不登校で悩んでいる方向けにラインでの無料の相談サービスを実施しています。
塾に入るつもりがない方でも利用できますのでぜひお気軽にご相談ください。

